坂道のアポロンを観てきた話

2017年10月19日の朝、いつも通り寝起きにベッドでTwitterをチェックしていたらとても嬉しいお知らせが目に入りました

坂道のアポロン、追加キャストに松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.)』

えゆめ?!?!!、

布団から飛び起きました、漫画みたいにこんな飛び起き方できるんだってくらい跳ね上がりました。たぶん5mは飛んだ(担タレ)
あの日は台風が去った次の日で都内も風で電車が遅延するくらい強風が吹いていました。でも、気温も湿度も高くて、なんとなく心地の良さを感じる日本特有のなんとも言えない天気だったのを今でも鮮明に覚えています。なぜって?北斗くんが映画にでる、しかも私が大好きで以前N.Y.Cで一緒に活動していた知念ちゃんが主演の映画に出る、というのが嬉しすぎて、ビルの間をスキップしてたらビル風に足を取られて転んだからです。
一端の女性が恥ずかしくないの?と心の中の北斗くんが叱ってくれました。、
(余談ですが、情報解禁の朝、松村北斗Twitterのトレンド入りしてましたね)

さて、そんな坂道のアポロン、3月10日に公開し、関東では5月11日に上映が終了(私調べ)いたしました。(長野・島根・佐世保ではまだやってます)
じゃあ、もう今から初めて見るって言う北斗担ほとんどいないよね!ってことでネタバレをバンバンしながら松村北斗演じる松岡星児くんについてダラダラ話そうと思います。

まず、追加キャストが発表された頃の情報は北斗くんが松岡星児くんという、スターを目指すキュート男子を演じるということ。
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エッッ星児くんめちゃくちゃかわいいじゃん…八重歯とかあんじゃん…茶髪キャラじゃん…

黒髪の日本男児と言えば松村北斗くらいのイメージだった私には衝撃的な役でした。役のために染めたらどうしよう、つけ八重歯とか着けて来てきたらどうしよう、などといらん心配ばっかりしてましたが、徐々に情報が解禁されていき認識が変わりました。
(髪型に関しては2017年初夏頃に撮影がされていたと聞いて、あの時のスヌーピー北斗くんかぁ、と違う意味で不安になりました。ごめんね北斗くん…)
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(参考画像:2017年おとなりJr.)



アポロン出演にあたり、たくさんの雑誌に呼んでいただきました。映画公開前に期待を膨らませられて、1度に何度も美味しい思いができておたくは幸せでした。

『とことん恨んで欲しいと思いながら演じていました』(TVnavi3月号)

い、嫌な奴なの〜〜〜〜!星児くんあんな茶髪で八重歯できゅるんきゅるん笑顔なのに嫌な奴なの〜〜〜〜!しゅっき〜〜〜〜〜〜!

『原作とは少し違う立ち位置のようにも感じたので、三木監督に相談したら「原作に捉われなくても大丈夫」とのことだったので、少し安心しましたね』(CINEMAS QUARE vol.99)
『名前こそ原作に出てくる"松岡星児"と同じだけど、今回の作品にしか生きていないキャラクターにしていいのかな、と』(J Movie Magazine vol.32)

なるほど、星児くんは原作とは役所が違うのかぁ…エッ、てことは北斗くんは北斗くんが自分で考えて作り出した星児くんとしてスクリーンに映し出されるの?!?!!、しゅっき〜〜〜〜〜〜!
などと感情ジェットコースターなめろおた全開で公開を楽しみに待っておりました。
公開までもたくさんの誌面に出してもらってて、たとえ出番が少なくても、バーターだったとしても、北斗くんなら爪痕を残そうといろんな思考を巡らせてくれるんだろうな、と雑誌を買い漁りました。

そして、私の中で最も衝撃的だった事が世に放たれました。

『今回僕が松岡役を演じることになったのは髪型で選ばれたんじゃないか?ってよく言われるんですが(笑)何を隠そう、オーディションなんですよ』(TVnavi3月号)

まじでか…アイドルを目指すスーパーきゅるんきゅるんボーイ松岡星児くんの役を、私服のセンスが意味不明でプライベートが行方不明な北斗くんの実力でもぎ取りに行ったんか…私のじたん最高すぎません…?おばちゃん雑誌読みながらボロボロ泣いてしまったよ…一生ついてくから、stormの中でも守ってね…😭

こんな素敵な情報の他にも北斗くんと知念ちゃんの対談や、ずっと憧れていた三木監督の作品に出られることへの感謝や意気込み、役作りのお話などいろいろなエピソードを載せてくれた全11誌に感謝です。特に、ソロで載っている4誌にはもう足を向けて寝られません。(いやしかしほんとに体感で言えば2.8秒の出演なのにこんなにもたくさんの雑誌に載せてくれた偉い大人たちにちょっと包んだアレを渡したいです)


さて、そんなこんなで上映までの話が長くなりましたが、本編の感想をつらつらぽちぽちしてこうと思います。

3/13 私的初アポロンの日
ほんとは公開日に行きたかったんだけど10日からの静岡旅行に被ってしまい、まあ北斗くんと知念ちゃんの出生の地だしほぼアポロンだな〜〜と思い、この日になりました。

さて、映画館で観る星児くん。
出てきた瞬間のきのこが神々しすぎて私の涙腺は崩壊しててほぼ北斗くんのお顔が滲んで見えませんでした。嘘だと思うじゃん、でもほんとなの、自分でもびっくりした
そんな中でも覚えてるのは、北斗くんの歌うガールフレンド。とっても上手で雑誌で『僕は歌が苦手』なんて話してたのにそれを感じさせないうまさでした。

さて、その後何度か映画館に足を運び、実写版坂道のアポロンの世界観や、北斗くんが演じる松岡星児くんに思いを馳せたりしたんですが、いろいろ気づいたことがあったので挙げていこうと思います。

まず、歌について




星児くんめっちゃ歌うまい〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!(2104メロ)
アッ!

星時くんの歌(パチンッ)
うま〜〜〜い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

大スクリーン大音響で歌ってる星時くんのガールフレンドめっちゃうまい!音痴の私が褒めてもなって思うけどほんとにうまい!てかなんか声がエロい!佐世保東高校2年10組に転入して星時くんの斜め後ろの席から授業中ぼぅっと眺めたい!

作品の中で歌っている、オックスのガールフレンドについて、
『今見ることの出来る動画はすべてチェックしましたね』(TVnavi3月号)
と雑誌で教えてくれていた北斗くん。
なるほど、これは映画館では学園のアイドル星児くんのファン(60年代のJK)になりきっている私も当時のオックスを知っている必要があるな、と思いYouTubeで検索しました
【オックス ガールフレンド |🔍】ポチッ!
https://youtu.be/p7cIGXXDZmo
まじか…星児くんてかザ・オリンポスの方たちめちゃくちゃオックスさんリスペクトしてるじゃん…
ボーカルである星児くんがオックスさんのボーカルの方と髪型似てるし、キーボードの子もオックスさんのキーボードの方と髪型似てるし、なにより…星児くんの歌い方めちゃくちゃ本家に寄せてるじゃん…ムリムリィ!そんなの星児くんが佐世保でテレビにかじりついて歌番組に出てるオックスさん見て研究してるとしか思えないじゃん!どるおたかよ〜〜😭😭😭!愛しいだよ〜〜〜!
そんなオックス事変(?)を経て見た3回目のアポロン、無事に燃え尽きました…オックスさんに似せてるだけじゃないの、どこかオックスさんの雰囲気も醸しつつ、松村北斗としての松岡星児もいたの…むりしんどい…本家の良さon松村北斗の良さ


次に演技について。
どんなに歌が上手くても今回はアイドルではなく俳優としてのお仕事です。北斗くんの演技について、私が思ったことを正直に書きます。


























いや、待って?????
北斗くんべらぼうに演技力高くない?????

まず、初登場の2年1組(薫くん、千太郎、律子のクラス)に入ってきたのが自然すぎてびっくりした。Twitterみたら『北斗くん自然すぎて入ってきたのわからなかった!』みたいなツイートちらほらお見かけしたので、北斗くんを知らない方からしたら突然出てきたきのこの言動が衝撃的で印象深かっただろうな〜と思います。

そしてもうひとつ。千太郎をバンドに誘う『僕のバンドでドラム叩いてくれんね』のあとの表情!やや不安そうに上目遣いがちに千太郎を見る顔!不安そうに噛み絞められた唇!その捨てられた子犬のような風貌!
『君には聞いとらんよ』『おい実行委員!まだ直らんね』『こがん中途半端なライブじゃ帰りきらん!』などと強気ブイブイな発言が目立ち、女の子に囲まれキャーキャー言われキザにファンサを決め込む星児くんが!いかにも僕の言うことは \ 絶対 / みたいな星児くんが!同学年のドラムを叩ける男の子を勧誘したその一瞬で!あんな不安そうな瞬間を見せるなんて!誰が!思ったのでしょう!演技力高すぎません?え、ここキリマンジャロ?標高高すぎて空気薄くない?(泣いてるから)
アドリブか監督のご指導の下なのかはわかりませんが、その不安そうな(捨てられた子犬のようなきゅるんきゅるんな)表情のおかげで、星児くんがただの強気な嫌な奴ではなく、内気な弱い自分を隠すために意地を張ってしまう思春期の男の子になった気がしました。
(あと文化祭のブレーカーが落ちたシーンではマイクが星児くんの足元に置かれているのですが、明らかに投げたり放った置かれ方ではなく、足元によいしょって置いた置かれ方なのも、怒りに任せて物に当たらない優しさな気がしてとても愛おしかったです)

そして!声を大にして言いたいのがビジュアルの良さ!
顔がいい!スタイルがいい!声がいい!
神は二物を与えず、なんて言いますが、やばい、私のじたん、まじ、かっこいい!なにがやばいってまじやばい
もはや芸術作品の域に達するEラインに、男性らしいこわばった喉仏、上品に整ったきのこカットという最高卍最強な頭部に加えて、長身脚長ナイス尻な身体!高校の教室の天井とか扉の桟ってこんな低かったっけ?アッ、北斗くんの身長(176センチ)が高いのか〜〜!ナイス尻の位置が高い!千太郎を演じた中川大志くん(179センチ)と並んでも遜色ない立ち姿!SixTONESさんは平均身長が高く、Fine Boysでモデルをするジェシーちゃんもいるから見落としがちですが、ほんっと〜〜にSixTONESさんはスタイルがいい!SixTONESさんから飛び出してみるとよくわかる!誰かこのSixTONESメンバーがSixTONESから離れるとスタイルおばけが目撃される現象に名前つけて!

最後に、松村北斗と松岡星児について
先ほどまでも自由奔放に自己解釈してた通り、星児くんは歌がうまい。そして先日のジャニーズJr.祭りで解禁されたSixTONESさん7曲目のオリジナル楽曲『Jungle』内の北斗くんの持ちアニマル(?)の歌詞は『翼を広げ歌うバード』な、なんて自由にのびのびと歌を歌っているような表現…!なんのしがらみもなく少し高めな声を音に乗せ、思いっきり羽を広げながら歌を私たちに届けてくれるんだろう!と思いきや、少し振り返ってみれば
『今回、オーディションで松岡役をいただいたんですが、絶対落ちたと思いました。/歌が苦手だから、もうダメだと思った』(TVnaviSMILE vol.27)
え、エモい…!!!!!!!
jungleにいるクロサギ北斗くんも、佐世保にいる松岡北斗くんも、自由に美しい歌声で人を魅了する歌を歌っているのに、歌が苦手なので…!!!!!!!苦手を感じさせないためにオックスさんを研究して練習して…激エモ…まるで美しい見た目の下で必死に足で水をかく白鳥ですね(でも北斗くんのメンカラ黒だしブラックスワンがいいかな)…エモofエモ…
映画では星児くんは歌ってる途中で体育館の電源が落ち、そう然としてるところにさらに観客に『もうエレキの音楽はいらん!』と言われ、暗幕も開けられてライブから一転、とても険悪な雰囲気になってしまいます。そのせいで天邪鬼星児くんは『こがん中途半端なライブじゃ帰りきらん!』『まだ直らんね!?』などと暴言も吐きまくります。さらには停電でざわついている観客を落ち着かせるために薫くんのピアノから、千太郎とのジャズセッションが始まり、観客は大盛り上り、ストーリーはさらに加速していきます。
が!しかし!星児くんのこと考えて?めっちゃ不憫!律子も映画の中で散々不憫な扱いされてるけど星児くんもなかなか不憫じゃない?????えむり、私がお金出すから今すぐ松岡星児くん率いるザ・オリンポスに東京ドーム用意してください?????もしくはハリウッド行きのチケット?????それがダメならデビューして?????星児くんが、いや北斗くんが翼を広げてなんのしがらみも向かい風もなく、心からの笑顔で歌える世界が現れてください…(このシーンあたりで深読みしすぎて毎回泣いてたんですけど嗚咽鼻すすりをしまくってしまい他のお客様に迷惑をおかけしてしまったことはとても反省しております。)


『名前こそ原作に出てくる"松岡星児"と同じだけど、今回の作品にしか生きていないキャラクター』(J Movie Magazine vol.32)
原作と同じ名前だけど違う役。監督からそう背中を押してもらったと言えど、とても役作りが難しかったと思います。原作を大切にしたい気持ちと、今回いただいた実写版坂道のアポロンの世界観に溶け込まなければいけない気持ち。他にもたくさんの葛藤の中で作り出された松岡星児くんは誰でもない松村北斗だからこそ出来た役だったのではないかと思います。なにより1番の見せ場である歌唱シーンのガールフレンドは、たくさんの先輩の曲を歌ってきたSixTONES松村北斗だからこそできた、原曲をリスペクトしつつ個性を出しモノにした歌になったんだと感じました。


長くなりまいましたが、坂道のアポロン(関東での)2ヶ月1日の上映お疲れ様でした。今回は松岡星児くんを演じた松村北斗くんの感想だけピックアップしましたが、作品全体を通してとても素敵な映画でした。こんな素敵な作品を作った小玉ユキ先生、三木監督やスタッフ、キャストのみなさんへの感謝はもちろん、アポロンとの出会いを作ってくれた北斗くんにも感謝の気持ちでいっぱいです。早くまた星児くんに会わないと私の心が持たないのでDVD、Blu-rayの発売と、憧れの三木監督の映画に出演しさらに演技に磨きがかかった北斗くんの俳優としてのお仕事、心待ちにしてます☺️


P.S.監督へ
文化祭での歌唱シーン、歌は別撮りだったのは割れてます。音源売ってください。

Jr.祭りSixTONES単独公演に行った話


桜が咲き気温も上がり太陽が顔を出すあの良き日にSixTONES単独公演に行きました。
スト担の中でもJr.担としてもド新規の私が単独公演というタレントとファンの聖域(サンクチュアリ)に侵入していいのか、という遠慮もあったのですが当落の日に、交換同行を探すかも、という話をTwitterでするとすぐに相互さんから声をかけていただき、迷わずYes!しました。(だってどうしようもないくらい行きたい気持ちはあったから)
そんなこんなでSixTONES単独公演に入ったのですがやばい。何がやばいって、やばいをやばいで漬けてやばいで焼き上げたあと、やばいを振りかけてさらにやばいを添えたくらいやばい。

まず、会場に入ってからのBGMがSixTONESオリジナル楽曲(カラオケバージョン)のみ。(あれっ、デビュー…してたっけ…?)という錯覚に陥りつつ、発券された ジャニーズJr.祭り2018 の文字を見て落ち着く。……………いや、落ち着けない!
だって会場内にいるスト担がチラホラ流れてる曲に合わせて歌ってるんだよ?!?!!、最高すぎませんか?!?!!、オラこのグループ好きになってよかったァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(開演前)
しかも暗闇で見にくいとは言えど、ステージ上に檻もあるし、両サイドのセットからの階段脇に校庭にある校長先生とかが立つ台みたいなのあるし、ただの台じゃなくて何本も鉄パイプくっつけられて鎖ひっかけてあるし?!?!!、治安悪すぎません(褒め言葉)?!?!!、最高すぎませんか?!?!!、この時点でチケットの元取れたわ!オラこのグループ好きになってよかったァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(開演前)


さて、そんなこんなで18時に開演するのですが、1曲目全然知らん曲きた…でも檻から出てきたし北斗くんめっちゃファー?羽根生やした豪華でめちゃくちゃかっこいいデザインの衣装着てるしめっちゃBounceしてるし後ろで火炎ボウボウに燃やされてるし最高な曲なのは理解した!とりあえず記憶に焼き付けなきゃ!と手汗でヌルヌルの双眼鏡を握りしめるほぼパニック状態の私。少しずつ冷静さを取り戻しハッとする。これ新曲では?!?!!、だって誰も1曲目に新曲持ってくるなんて思わないジャンましてやこんな最高卍最強に火炎使いながらマイ ジャンゴォゥ…なんて言う曲とは思わないジャンしかも人って案外ポンコツだから事前に新衣装と新曲単独でお披露目するって知っててもいざ目の前にすると混乱するジャン(でもジャングルなのに火炎使ったら山火事じゃんって思っxpgp)
しかもみんなのソロパートがある!よくわかんないけどみんな動物の名前言ってる!樹ちゃんライオンできょもちゃんがコウモリ、高地くんがハリネズミほうほう、マイ ジャンゴォゥ…北斗くんは…『『『翼を広げ歌うバード』』』まじか!!!!!!!アポロンで星児くんの役を獲得してから歌は苦手なのにオーディションで歌ってってむちゃぶりされてさ〜と話してた北斗くんが!!!!!!!翼を広げ歌うバード!!!!!!!北斗くんの歌声は誰にもないものだし歌も十分上手いよと胸が張りさける思いでした。(このあと強度の胸痛によりジェシーちゃんと慎ちゃんのパートはあんまり覚えてないんだごめんね)

その後メンステに移動してインスト→ビクレ。いやほんまセトリしょっぱなから飛ばしすぎ!高速すぎてジェシー警察呼ばれる!なんて思いつつ嵐の中守られたり激しく時を刻ん…ン?!?!!、ヘドバンしながら6人で回ってるよ?!?!!、まじか、床が回るセット使えないなら俺たちが回ろうぜ!ってか!見てるファンに正面も背面も作らないSixTONES最高卍最強すぎ…顧客満足度120000%だよ…

そのまますぐ、らいおんハートを歌う。ビクレまでのゴリゴリかららいおんハートって、高低差ありすぎて耳ギュゥゥウンなるわ!なんて見てるとまたマイ ジャンゴォゥきた!!!!!!!新曲を1曲目にするとみんな覚えられないでしょ?っていう気遣い?めっちゃ好き!しかもセットの檻を下手側きょもちゃん→上手側北斗くん→正面ジェシーちゃんが蹴破って破壊するの…治安悪すぎ(褒め言葉)…好き…

さて、息つく暇もなくこのまま高地くんのソロパートに突入。C&Rしたがる高地くんめっきゃわ(翌日の祭りでジェシーちゃんの高地お客さんに反応求めすぎに対して、いいじゃん俺好きなんだよ(ニュアンス)と言っててさらにきゅん)
ほうほう、新曲がjungleでこのコンサートのテーマは冒険なのか〜なんて教えてもらい、始まる旅は続くよ。この演出がまたかわいい。メンバーがメンステのセットに出てきていろいろ一緒にやる。北斗くんは高地くんの投げた地図をキャッチしてました。
その後センステに慎ちゃんを従えて高地くんが移動するとメンステ側の花道になんかいる!緑と黄色の大きい手袋をそれぞれはめた北斗くんときょもちゃんだ!かわいい!ミーアキャット顔負けのかわいさ!めっちゃかわいい!なんていうかめっちゃかわいい!!!!!!!

その後すぐにJaponicaStyle→Brave Soulと続きます。
単独での扇子投げは全部成功し、合同でもほぼ全部成功させててほんとにSixTONESはここぞというときの力がハンパなく強いんだなと思うのと同時に、ほっくんすごいね!プレッシャーもあるのに!すごい!こんな大勢の前(合同ではスト担以外のファンがいる中)で扇子をあんなに綺麗に投げられるのすごい!たくさん練習したんだね!とママの人格が叫び狂ってました。
Brave Soulでは1万5千人のスト担とSixTONESでやるブレイッ!🔥ソォッ!🔥は爽快でしたし、参加できた喜びで涙を流してました。途中で東西仕様の棒使うのもよかった。そして殺陣やる高地くんと北斗くんめちゃくちゃカッコよかったしJaponicaStyleの布切った時は心臓止まるかと思った。だってなんでいつまで布出してるの?っておもってたら!まさかの!演出!!!!!!!計画通りかよ!!!!!!!最高!!!!!!! 和太鼓叩いてるのもtheジャニーズって感じしたし、個人的に和太鼓をセット裏にごろごろしてく樹ちゃんときょもちゃんにずっきゅんしてました。めっちゃいい子たち!
そして、メンステでメンバーそれぞれの幼少期の写真公開。みんな小さい頃も死ぬほど可愛かったよ😭しかも運命のいたずらなのかみんなそれぞれがメンカラのものを身につけていると言う偶然。いやSixTONESとして集まるということを示唆する必然だったのかも、なんて思いながらゲラゲラ笑いながら見てました。田中樹氏(成人済み22歳男性)のママ大好きだよは今思い出してもニヤニヤするし、そのあとの慎ちゃんのすぐ自分に置き換えない〜の返しも天才的でした。(北斗くんはメンカラの白と黒の棒持ってて『この頃から俺BraveSoulしてんじゃん(ニュアンス)』と言ってて膝から崩れ落ちました。座ってたけど。)
最後、ジェシーちゃんが残り、BGMにかかってた夕焼け小焼けを歌う(というか歌わせる)。ジャニーズって童話もカバーOKだったんだ…

その後は戸塚くんにもらった(後日談)赤いギターを持ったきょもちゃんのソロ曲。モニターに作詞 京本大我という字が出ておたく叫ぶ。さらに作曲 手越祐也という字が出ておたく泣き叫ぶ。曲名は『茜空』。なんかもうすごいいい曲できょもちゃんの透き通った声と曲の相性がすごいよかった。双眼鏡を置いて歌とスポットに当たるキラキラのきょもちゃんに見惚れてました。色白すぎてスポットライトの熱で溶けちゃわないか心配でした。最後は自分でスタンドマイクを持ち照れくさそうにそそくさと捌けるきょもちゃんでしたが、モニターに『いつもありがとう。大好きです♡京本大我』の直筆メッセージが。私も大好きだよォォオオ!と、心の中の女アイドルおた人格が叫び狂う中次に登場したのは自担松村北斗さん。選曲は加藤シゲアキくんの『あやめ』。あっ、あやめ〜〜〜!!!!!!!私のテンションはぶち上がり、脳みそ煮える?ってくらい体温が急上昇してたのを覚えています。
演出は曲名にちなんで、あやめの花を使ったもの。メンステに置かれたあやめの花を1本ずつ拾い、大事そうに愛おしそうに抱きしめながら踊り、センステに移動すると突然あやめを床に叩きつける!まじか!曲の盛り上がりを花束スパーキングで表現するか!最高だよ!松村北斗!なんて思ってると、おもむろに1本だけ力なく拾い、また力なく手からこぼれ落とす。めっっっつちゃ色っぽい。SUKIDA!!!!!!!
その後は床を這いながら(?)かき集めるように落ちたあやめを乱雑に抱き締めた北斗くんで曲は終わる。心中の世界観なのか北斗くんが消え入りそうな儚さをまとっていて、このままどこかに消えてしまうのではないかと不安に思う気持ちと、上品なAV見た後のような気持ちになりました。(オッケーGoogle!上品なAVを教えて)
(いやほんとによかったから全北斗担及び北斗くんに好意的な気持ちを持ってる人全員に共有したい)

きょもちゃんも合流したあとはこの星のHIKARI→SHOT!→はだかんぼー→LOVE JUICEの流れ。
この星を合唱できたのも感無量でしたし、SHOT!のスタンドマイクを使った演出も最高、北斗くんの尊敬する先輩山下智久くんのはだかんぼーを歌うのも最高、LOVE JUICEは言わずもがな最高。SixTONESはやんちゃおらおらな曲が多くて、あんまり正統派エロはやらないというイメージだったのでまさかのどエロ演出に私の脳みそはフリーズ。だめだ、北斗くんにネクタイ噛ませる樹ちゃんと、樹ちゃんにネクタイ掴まれて抵抗せず振り回される北斗くんしか思い出せない…ギピィ…(あまりのしんどさに震えるおたくの断末魔)
(あとでTwitterみたらストの正統派エロは初だったらしいです。こんなめでたい1曲に立ち会えてほんとに幸せです。)

はぁ…素晴らしいエロだった、なんて余韻に浸る暇もなくLOVE JUICE後暗転した照明が突然上がり『きゃ〜覗かないで!』とかわいわい騒ぐスト6の登場。『このままMCするなんて思わないでしょ?でもするのがSixTONESなんですよ(ニュアンス)』なんて言ってたけど最高だよ!!!!!!!緩急のつけ方がグッとくる!!!!!!!エロかっこいいだけでなくMCをそのまま始めるおちゃめさと曲中とのギャップがたまらないよ!!!!!!!圧倒的好き!!!!!!!
MCはさすがのとっ散らかり具合。MCレポは苦手なのであまりしないのですが、ゲラゲラ笑いながら見てました。新衣装のお披露目の話からコウモリきょもちゃんとバード北斗くんは仲間だね!と強火きょもほく厨の樹ちゃんのフリはさすがのデキジュだし、なんだかんだきょもほくしちゃうきょもほくとても可愛かったです…。ギスギスしてると思ってるのに羽ばたくきょもちゃんにノり、自分からくちばし作っちゃう北斗くん最高すぎました🙏🏻🙏🏻🙏🏻そしてきょもちゃん舞台初主演おめでとう。本人の口から情報解禁した日にどのメディアよりも早く本人から直接教えてもらえて嬉しかったです。
あと、LOVE JUICEのはだけたシャツから急いでMCに戻ったせいでボタン掛け違えてることを北斗くんに指摘された高地くんがスト4がやいやい茶々入れてアワアワしてるのを少し離れて何も言わず見てる北斗くんも私的ベストオブ北斗くんで好きでした… てかYouTubeチャンネルのオープニング(?)も撮ったんだけど、兄さんたち、LOVE JUICE後のはだけたシャツでよかったん?

MC後はきょもちゃんとジェシーちゃんのWhy。MCからしっとり曲に入ったためかアリーナとスタンドのお客さんが立ってなかったのが個人的にすごく面白かったです。(よく見えなかったんだけどセンター席も立ってる人いなかった?センステに移動してからも座ってた?)
そのままソロは続き、慎ちゃんのV。普段ふざけ倒してる慎ちゃんと同じ人とは思えないくらい踊る!ダンスが得意なのは知ってたけどもう慎ちゃんなんて呼べない!慎太郎さん!って感じでした…

その後はReady→12o'clockって来るんだけど、興奮の波が最高潮過ぎてよく覚えてないので割愛。ただ12o'clockの時にメンステの階段横のお立ち台?の鉄パイプに足かけて客席煽る北斗くんがやんちゃおらおら系アイドル過ぎたのは報告しておきますね。

12o'clockから捌けて登場したのは、田中クロさん。軽いMCを挟みながらSixTONESと戦うための武器の話をしててめっちゃ可愛かったし高地くんだけ支給されなくてBrave Soulの棒持参したのめちゃくちゃ好きなおじいちゃんエピソードでした!!!!!!!何もないから持たないで出るんじゃなくてとりあえずで代替品探す高地くんのクリティカルシンキング力の高さ😭
そしてなによりかわいいオブかわいいだったのは、鎌を持って出てきた松村ホクロくんがMC中に右肩に鎌をかけてたんですね、それがね、音符のオタマジャクシの尻尾とシンメになってて、黒い丸に棒がふたつ刺さったみたいになっててほ〜〜〜んとにかわいかったです。お顔あんなちっちゃいのにあんな大きい音符刺さってるのかわいすぎ…曲中もジャスティン・ビーバーのザイマスコールに合わせて1万5千人のザイマァス!最強すぎた卍

黒ーンズが終わるとD-motion→batteryのサングラス使う曲を歌う。
暗転した中で赤黒の衣装にサングラスかけて待機してるからお!batteryだ!わ〜い!なんて軽い気持ちで見てると、始まるイントロ。いつも通りロボットダンスをして、うん、そうそうbatteryだ!この曲めっちゃ好きなんだよ〜!なんて思ってるとなんか様子がおかしい…なんか中心に集まってきてるぞ…?エッ…?!?!!、しゃ、しゃがんだーーーー!!!!!!!イントローーーー!!!!!!!Dモーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんだこのフェイント!!!!!!!周りのスト担もめっちゃ沸いてるし私もめっちゃ沸いた、この世の終わりかってくらい叫んでたしいい意味での機体の裏切りに混乱した私は泣き叫んでました(今も思い出して泣きそう)
Dモめちゃくちゃ好きで、少クラの映像何回も何回も見てて、でももう見られるなんて思ってなかったからまさか今このタイミングでまたやってくれるなんてSixTONESのファンへの福利厚生充実しすぎ…🙏🏻一生ついてく🙏🏻
Dモも始まったら始まったで、なんだか様子がおかしくて、音がかすれたり、飛んだりしたかと思えば、動きが突然止まり、そのままbatteryへ。まさかのbattery切れ演出!!!!!!!Dモのロボットダンスとbatteryの曲名とロボットダンスを上手く使いすぎ!!!!!!!この案考えた人に金六封くらいあげたい!!!!!!!名乗り出て!!!!!!!あの時の興奮をありがとう!!!!!!!円盤化してくれ!!!!!!!!!!!!!!

batteryを充電後はjumpin' up。花道を回りながらかわいく歌うSixTONESなのですが、気づいたら北斗くん上手側のメンステで落ちたまま回収されずに落ちてる紙吹雪の上で仰向けに転がってた。ンめっっつつつかわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!かわいさの暴力!!!!!!!北斗くんがかわいすぎてほぼ暴力だし愛しい人からの暴力だからほぼデートDVということで良いでしょうか?!?!!、?!?!!、ただのご褒美です!!!!!!!!!!!!!!あっ、やめっ、ポリスは呼ばないでっ!やっ、やめてっ、まだっ!北斗くんをシャバで見てたいっあっ!
(転んだのかスライディングしたのか詳細知りたいので一部始終を目撃してた方いましたらご一報ください)

その後はジェシーちゃんソロによる尾崎豊さんのI Love you。現場のファンの歓声もすごかったけどジャニーズってジャニーズ外のカバーありなのね…童話もやったし、なんでもありなのかな、とにかく最高…。流石の歌のうまさで圧巻でした。
曲が終わりジェシーちゃんの透明度1280716%の歌声に打ちひしがれてると、下手のバクステの方で歓声が聞こえる…?!?!!、見えない?!?!!、なに?!?!!、と思ってると、鉄パイプむき出しの三階建てやぐらに乗った田中樹さんの登場!!!!!!!めっちゃかっこいい!!!!!!!なに!!!!!!!ジェシーちゃんのしっとりした雰囲気から一転してラップでぶち上げてる!!!!!!!Redが挙がれば 飛び込むBlue?!?!!、そういうこと?!?!!、なんて思いながら興奮していると他のメンバーもやぐらに乗り込む。めちゃくちゃかっこいいじゃん…なにこのやぐら。こんな巨大セットどのアーティストでも見たことないし合同公演でも使ってなかったじゃん…。SixTONESのためだけに用意してもらったの?めちゃくちゃ周りの大人に協力してもらってんじゃん…ありがとう…😭なんてかっこよさに浸りながら考えていると、続々とやぐらから降りてくるSixTONESさんたち…。
手には黒地に白でSixTONESのオリジナル楽曲が書かれたボードが…!!!!!!!なになに!!!!!!!そんなのも作ってもらったの!!!!!!!北斗くん持ってるのAmazing!!!!!!じゃん!!!!!!!私がオリ曲でスペオキなAmazing!!!!!!じゃん!!!!!!!運命!!!!!!!心のハードディスク今すぐ円盤化して!!!!!!!なんて思いながら見ていると、In the storm.Be crazy.Amazing!!!!!!.Brave Soul.JaponicaStyle.jungle(たぶんこの6個)のボードをバクステのアリーナ向きに置いていく…えなにが始まるの…とドキドキしながら待ってるとオリ曲のマッシュアップ!!!!!!!やばい!!!!!!!なにこれ!!!!!!!どのジャニーズのグループでも他のアイドルたちもなかなかやらないよ?!?!!、こんな案が浮かぶSixTONESもそれを実現させてくれる大人もありがとう!!!!!!!!!!!!!!
なんて興奮MAXのままいくAmazing!!!!!!。やばい!!!!!!!!!!!!!!マッシュアップでさえ見たことのない演出で心臓張り裂けそうなのにこのままAmazing!!!!!!!私の心拍がAmazingだよ!!!!!!!
しかも泣いているなら寄り添うStyle前くらいでジェシーちゃんが北斗くんにバックハグ!!!!!!!ちょっと北斗くん照れてるのにすぐまたかっこいい顔して踊り始めようとするじゃん!なのにまたジェシーちゃんが北斗くんのこと軽くバックハグするじゃん!ここは楽園か?!?!!、私横アリ(1R風呂トイレなしモリ談)に住むわ!!!!!!!
歌詞も歌詞だしファンを守ってくれてついてきなと引っ張ってくれるSixTONES圧倒的スパダリだよ!!!!!!!!!!!!!!大好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
相変わらず羽根は降ってくるし任せろLOVEしてくれるしメンカラ歌詞の時には照明もメンカラにしてくれてて(北斗くんだけは赤)大満足大興奮なAmazing!!!!!!でした。

そろそろ時間もだしラストかなってくらいに始まったのはBeautiful life。SixTONESと出会えたこの世界がBeautiful lifeだよ、ほんとに大好きだよなんて考えながらただただ涙を流しながら見てました。花道をすっごい笑顔で地声でありがとう(?)とか叫びながら歩いていく北斗くんが天使に見えました…。
曲終わりに上手側アリーナに向かってブンって音が出そうなくらいお辞儀する北斗くんの尻は最高でした🙏🏻

じゃあもうこれで終わり!バイバイ!ってなってノールックでお手振りせず捌けてく北斗くんも樹ちゃんもさすがでした。(めっすき)

アンコールの声も捌けてすぐ始まるしSixTONESも秒で戻ってくるしほんとに最高でした…『え?なになに?どしたの?』って出てくるSixTONESさんほんとにいじわるな彼氏みあるし、満更でもない顔してるのに素直に喜んでくれないところも意地っ張りな感じするしで最高です🙏🏻🙏🏻🙏🏻ほんとに好き🙏🏻🙏🏻🙏🏻

アンコールはSHOW&SHOW→Be crazyでスタトロ使用。スタトロだからって気抜くと『下の方も見えてんぞ』とか『下の方もサボってんじゃねえ』(ニュアンス)って叫ぶ樹ちゃんと北斗くんのスト担の調教を生で見て鳥肌が立ちました…すこ…
スタトロは、上手と下手で3人ずつに分かれて乗車して、半周するとトロッコ入れ替わるんだけど、北斗くん夢中になりすぎたのか、トロッコ乗り換えのタイミングで前のきょもちゃんのトロッコにまで侵入しちゃってて、きょもちゃんにやや引かれながらハッ!と気づき自分のトロッコに戻ってました。めっちゃかわいいきょもほく案件じゃん。強火きょもほく厨田中氏ちゃんと見てた?!?!?!!、私は見てたよ?!?!!、
その後ボックス席上を通るためにトロッコを降りて自分で歩いてスタンド移動するんだけど、前を歩くきょもちゃんが途中で突然止まり、柵に腕をかけて歌う。後ろを歩く北斗くんは突然止まったきょもちゃんに驚き、少しだけ後ろに戻るんだけど曲もそろそろ終わるし無理にでも進もうと思ったのか背後にある暗幕をいじいじして通り抜けられないか確認してる!!!!!!!!!!!!!!めっちゃかわいいじゃん!!!!!!!!!!!!!!成人済みの男性が!!!!!!!暗幕をいじいじしてるところ見たことありますか?!?!!、?!?!!、?!?!!、かわいさで目ん玉溶けるかと思ったわ!!!!!!!!!!!!!!と発狂してると、それをみたきょもちゃんが北斗くんを手招きし、時を刻みながら北斗くんのほっぺつんつんしながはビートを刻む!!!!!!!!!!!!!!私の心の穏やかさも刻まれる!!!!!!!KYOMOHOKU SUGOI!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!きょもちゃんも照れくさそうにしてるけど北斗くんも照れくさそうにしてる!!!!!!!付き合いたてのカップルか!!!!!!!超絶かわいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!はぁ!!!!!!!!!!!!!!時止まれ!!!!!!!!!!!!!!なんて人間が思っても無慈悲に時間は流れ、みんなでズドン!しようと流れに。
夢に見たコンサート終盤のズドン!を1万5千人とSixTONESのズドン!参加できたのも横浜アリーナという初めての舞台でズドン!に参加できたのもほんとに光栄でなによりもありがたいことでした。
その後はジェシーちゃんの掛け声で『俺たちが〜』\スットォォォオオオオンッズ/の掛け声。これも単独でしかできない体験で、ほんとに参加できたことが奇跡だし、SixTONESのファンとしてあの場にいられたことに感謝しかありません。SixTONESを好きになってよかったって、銀テが降る中改めて考えていました。

その後もWアンコールを求めてSixTONESコールが続き、SixTONESのファンの愛の深さにまたも涙を流しそうになりながらSixTONESコールに参加してると『も〜みんななに〜曲の準備ないよ〜』と言いながらも出てきてくれるSixTONESさん。3秒笑って〜!というファンの声にさ〜んびょうと歌い始める慎ちゃんに、過去レポで見た、ファンと同目線で話してくれるステージの上のSixTONESは横アリでも同じなんだ、と思い感極まりました、しゅき、、、
『曲の用意ないけど、かかるなら、この星のHIKARI…?』と不安そうに曲振りすると、少し遅れてかかるこの星のHIKARI!!!!!!!スタッフさんありがとう!!!!!!!SixTONESありがとう!!!!!!!めっちゃ好きだ!!!!!!!きっとWアンコ用の準備はあったのにあえて冷たくするSixTONESさん!!!!!!!ツンデレ芸がすごい!!!!!!!と大の字で泣きわめきたい気持ちを抑えて、SixTONESとファンの合唱。SixTONESのみんなが口々に時間止まってほしいね〜というのに止まらない時間😡無慈悲にも程があるしSixTONESが止まってと言うなら時間は止まるべき😡と強火を大爆発させながらも、幸せに包まれていました。
メンバーが捌けてからもトリプルアンコールを求めてSixTONESコールをするも、何度も終演の放送が流れ、ついにはステージ上にスーツを着た大人が登場しましたが、なお続くSixTONESコール。スト担最高だぜ…と思っていると徐々に帰り支度を始める方やコールも小さくなっていき、最終的には拍手に変わり、SixTONESも関わったスタッフさんも一緒に盛り上がってくれたスト担たちもありがとう!と言う気持ちで精一杯の拍手を送って私のSixTONES単独公演は終わっていきました。



Twitterでも言ったとおり、オリ曲のマッシュアップも、新曲に合わせた新衣装のデザインも、発案するだけなら無料ですが、やはりプロに頼むとお金がかかります。他にもメンステのセットや、樹ちゃんソロで使用したやぐら、床から出てくるスタンドマイクや各種落下物など、SixTONESの自由な発想とそれをやっていいと協力してくれる大人がいくれることに感謝しかないです。
限られた準備期間の中でお客さんを楽しませようとしてくれるSixTONESの自己プロデュース力や、ありきたりなセトリにせず1曲目に新曲を持ってきて、再度4曲目にやったり、オリ曲のマッシュアップやDモとbatteryのリミックス、ビクレでのヘドバンしながら自分たちで回るなど既存の概念やセットに頼らない発想力、自分たちの魅力を理解し、どう魅せたら1番伝わるのか考え抜く姿は本当に驚かされますし、その世界観をどんどん貫いてたくさんの人を魅了して欲しいです。
単独公演に入る前に、過去レポや、雑誌などから『クラスの男子と女子みたいな距離感』と語っているのは知っていましたが、さすがに横アリクラスにもなると難しいだろうと思っていました。しかし実際に入ってみると、ファンからの3秒笑って!に答えてくれたり、SixTONESとファンで合唱できたり、ジェシーちゃんとやだァ〜からAmazing!!!!!!の魅せるからほらこっちにこいよと合唱できたりと、心配をいい意味で裏切ってくれました。
ファンも掛け声の大きさや、ソロの時にはなにも言われなくてもペンラの色をメンカラにする、C&RはないけどSixTONESが一緒に歌うのを求めるところには積極的に参加する、などファンの意識の高さは本当にすごかったです。SixTONESはファンのことを守るからとか、ついてきなと言ってくれますが、十分ファンも力強く、お互いに支え合えるくらいの力があるな?!と思いました。幼少期写真公開後、ジェシーちゃんが夕焼け小焼けを歌う時にペンライトをそれぞれ赤に変え始めた時は本当にすごかった…。メンバーカラーが赤だから、というのもあるのかもしれませんが、歌の意味合いからも一面の赤の中まさか童話を歌うなんて思ってけど、jungleを1曲目に持ってくるのは賭けだったけどお客さんを信頼して1曲目にした!と話してもいたので、きっとファンとSixTONESの信頼関係だからこそできた演出だと思います。
ファンの力強さもですが、セットや特効はもちろん、こんなにもカリスマ性と実力があり、曲やパフォーマンスでSixTONESの世界観を前面に出し会場を圧巻させる姿にはもうデビューしてる?!と錯覚せざるを得えませんでした。曲と曲の間のスタンバイのために流す映像も一切なく、メンバーが入れ替えでソロやMCで繋ぐというのも、すごいことだと思います。Jr.だから映像まで準備できない、という事実だったとしてもそれを感じさせない構成には本当にすごいとしか言えません。きっと、そういう面ではコンサートの資金や協力者が多いデビュー組よりもかなり考えて作り込まれたコンサートなんじゃないかなって思います。
こんなにも実力がありデビューしてないことを疑われがちなSixTONESですが、カレンダーでの北斗くんの『どうやったら人気が出るかな?』ジェシーちゃんの『もっと何をしたらいいんだろう?』という発言や、MC序盤での北斗くんの『お客さん来なくて席ひとつずつ空いて座ってるとかだったらどうしよう(ニュアンス)』などの発言から彼らは自分たちの実力や人気に驕れることなく、貪欲に常に上を目指しより良いパフォーマンスをしようとしている姿勢や、YouTubeの記者会見でのジェシーちゃんの『世界に自分たちのことを発信していきたい』と言う発言や、答えをあわせよう企画での『SixTONES最大の目標は?』に対して誰一人デビューと答えず、社会現象、国民的アイドル、ビルボード、世界的ヒット、大大スターなどデビューより先を見据えた彼らを思い出しました。
SixTONESにとってのデビューはあくまでも過程で、デビューの有無や箱の大きさにこだわっているのは私たちの方なんだと気づかされました。Jr.だろうがデビュー組だろうが、会場のキャパの大きさががどんなものであれ、自分たちが出来ることと自分たちの魅力でファンを魅了して楽しませようとしてくれる彼らを、直接見てとても感慨深くなりましたし、私もがんばって応援するから絶対大大スターになろうな!って気持ちになりました。きっと、SixTONESならデビューしなくてもステージひとつさえあればどんどん大きくなっていけると思うんです。もちろんデビューはして欲しいけど、Jr.だったとしてもこれほど実力も魅力もある彼ら世間が放っておくわけないし、私の前にアイドルとして存在してくれることが私にとってはしあわせです。
単独公演に入って、周りを圧倒する力や謙虚な姿勢、パフォーマンスとMCのギャップやファンとの仲の良さ、ファンの熱量など、SixTONESの魅力に生で触れることができ、ほんとに幸せな気持ちでいっぱいでした。
まだまだSixTONESに出会って日は浅いですが、これからも普段のふざけてるSixTONESも、真面目にアイドルするSixTONESも、Jr.のSixTONESもデビューしたSixTONESも、いろんな一面を見守っていきたいです。
(ところで、高地くんソロ前にこのコンサートのテーマは冒険です!って教えてもらったんだけど、その後冒険した?ジャングルから抜けられたの?)